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声優という職業について

現在では、声優の仕事範囲は、アニメだけにはとどまらず、映画、CM、TV番組のナレーターやゲーム、ラジオのパーソナリティーなど様々なジャンルで欠かせない存在になってきています。


それによって、声優を目指す人が、ものすごく増加しているようです。声優を目指す人の為に、声優科を新設した学校や、以前より開校している声優学校などは、200以上の数にのぼります。


◇では、なぜ声優ブームが起こったのでしょう?

いくつかの理由はあるかと思いますが、1つには、TVなどで活躍するタレント達より身近に感じている所があるのかもしれません。 TV番組のように顔を出して出演するわけではないので自分にも出来るのでは・・・?という理由もあると思います。



「俳優は無理でも声優なら声だけだし自分にも出来る」と簡単に考えて、声優を目指している方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、それは間違いです。声優とは演じる役者の中の人間です。声だけで、人に感情を伝えなければならない大変難しい役者です。 役者としての心構えがない方が、声優になることはとても難しいといえます。


◇声優への競争率の高さは?

現時点では、何千分の一、もしくは何万分の一とも言われています。かなり高い競争率を突破していかなければならないかもしれません。・・・でも、この高い競争率を知ったとしても挑戦しなければ、決してつかむことはできません。


本当に声優になりたいと思われるのなら、しっかりとした心構えと、納得するまで挑戦するという強い信念が必要です。

声優の仕事内容

声優の仕事は、映画やアニメの吹き替えがメインの仕事になります。今では、ジャンルも広がり、ラジオドラマのDJ、テレビのナレーションなどもあります。


近年では、カーナビなどのCD-ROMやDVDソフトのナレーションの仕事も増えつつあります。以前までの声優と言えば、「裏方」的な仕事のイメージでしたが、現在では、イベントに参加したりテレビに出演したり、CDを発売したりとアイドル並みに活動をする方も出てきました。


◆声優は声だけで、演技をしなければなりません

アニメや詠歌の吹き替えの仕事の場合は、映像の動きやタイミングを合わせながら演じていくことになります。



◆声優の仕事は、オーディションを受けて決定します

一度演じたキャラクターは、声優とキャラクターのイメージもありますのでよほどの事が無い限り、変わることはありません。


特にアニメのキャラクターとは切っても切り離せないものになります。キャラクターの人気が上がると、その影響で、声優個人の人気も出てきます。そうなると、他のジャンルへの仕事も広がることになります。

主な声優の仕事内容

テレビ番組のナレーションやゲームへの出演などがあります。
 

◆テレビ番組のナレーション

声優の仕事として皆さんに知られているものの1つです。有名な方々では、「世界まる見えテレビ特捜部」や「いきなり!黄金伝説」のナレーションを担当されている森功至さんがいらっしゃいます。


他には、「真相報道バンキシャ!」でメインのナレーションを務められている大塚芳忠(オオツカ・ホウチュウ)さんがいらっしゃいます。



◆ゲームへの出演

1990年代から、1から多へ情報を伝える手段として、ROMカートリッジからCD?ROMへ移行しました。それに伴って、家庭用のゲームソフトの大容量化が始まった事により、声優の仕事の範囲はゲームにも広がっているようです。


また、それは声優側にとってもかなりの好条件といえます。なぜなら、ゲームの仕事は拘束時間が長いので、その分アニメの仕事よりも ギャラが高くなる傾向があるからです。


また、本来、自身が演じているキャラクターのイメージもあり、名前を明かせずに仕事をする場合には、偽名などを使い演出することもよくあるようです。


そこで、偽名を使用し、演じている声優が、誰であるかを探り当てる事に楽しみを覚えているファンも少なく ないようです。

声優の将来展望

家庭用ゲームの普及やパソコンの浸透に伴って、ゲームソフトがアニメや映画に次ぐ、声優の活躍の場になる傾向があります。


また、近年ではBSデジタル放送や、CS放送などで新しい電波媒体が普及してきましたし、映画の吹き替えやCMのナレーションなど、仕事も広がり、多方面に可能性が出てきています。イベントの司会などでも声優の活躍場として増えつつあります。