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漫画家・イラストレーターに師事する

キャラクターデザイナーを目指す人のためのサイトなのに、なぜ突然漫画家やイラストレーターといった名称が出てくるのか。
しかも、漫画家やイラストレーターに師事するって…? そう思われた方もいるでしょう。


しかし、これも間違いなくキャラクターデザイナーになるための方法のひとつなのです。
海外で実写版が映画化されるなど人気の作品『ドラゴンボール』。
作者が鳥山明氏であることは多くの方がご存じでしょう。


彼が人気ゲームソフト『ドゴンクエスト』シリーズのキャラクターをデザインしていることもよく知られています。
このように、漫画家やイラストレーターがアニメ・ゲームのキャラクターデザインを担当することもあるのです。


この場合、漫画家やイラストレーターとしての実績がなければなりません。
漫画家やイラストレーターはフリーランスであることが多く、新人の場合は出版社などに作品を持ち込むことから仕事が発生することがほとんど。


よほど画力に自身があるとか、出版社にコネがあるとかでなければ、まず漫画家やイラストレーターに弟子入りするなどして、その技術とノウハウを学んだほうがよいでしょう。


少し遠回りな気もしますが、漫画家やイラストレーターとしての実績があれば、ゲーム制作会社への売り込みも多少はスムーズでしょうし、漫画家であれば、もしかしたら自身の漫画作品がアニメになったり、ゲームになったりということもまったくないとはいいきれません。


また、漫画家やイラストレーターにならないまでも、画力をつけるという意味でも弟子入りは無駄ではないのでは?

独学でキャラクターデザイナーになるためには

キャラクターデザイナーに求められる画力を身につける方法は、いろいろあります。
そのひとつが独学。


例えば、デッサンを学ぼうと思えば『デッサン7日間』や『人体のデッサン技法』『デッサンの基本』などの書籍がありますし、キャラクターの作画を学ぶのであれば『スーパーマンガデッサン?作画のための考えるデッサン』や『美少女キャラの描き方?美少女ヒロイン編』などが。


これらを参考に、作品を描きためていけばよいのです。


また、アニメーションでもゲームでも、制作現場ではコンピューターが使われることがほとんどですが、デジタルツールについても書籍で学ぶことができます。
さて、独学の場合、技術を身につけたあとが問題です。
ただ待っているだけでは、仕事はきません。


ゲーム会社やアニメ制作会社に作品を持ち込んで営業する、未経験者可の求人を探して応募するなど、自ら積極的に動きましょう。
仕事を見つけるために、関連のある会社や制作現場などでアルバイトをするというのもひとつの手です。


キャラクターのデザインという、そのものズバリの仕事でなくても実際の仕事現場に入ることにより、学べることがたくさんあるでしょうし、人脈も広げられます。


アルバイトしながら、キャラクターデザイナーを目指していることなどをアピールしておけば、作品を見てもらえるチャンスもくるかもしれません。


ただし、そう簡単に仕事の依頼が来たり、採用が決まったりということはないと覚悟を。
そのうえで挑みましょう。